途中あちこちと寄り道をした来たのでたどり着いたのは午後２時過ぎ。国道３号線沿いに最近できたのがここ、「道の公園」。道の駅とは違って施設はないけど休憩ができるスポット。
駐車場とトイレはあったような。
山鹿灯籠をモチーフにした時計台は温泉の飲湯ができるようになっている。
次にやってきたのがここ。八千代座通りの隠れた名店「大番」。ラーメン屋さん、でもうどんもある。
昼食時は過ぎているのに満員。ちょっと待ってラーメンを食べる。
きわめてオーソドックスなとんこつラーメン。チャーシューがうまい。
レンゲのかわりにスプーンがでるのがいかにもモダン（かも）。
八千代座の一つ手前の路地、ＮＴＴのとこから入ってすぐ。
近くにいた山鹿の商工会（？）or観光協会（？）の人が撮ってくれました。
山鹿の人って親切です。
温泉プラザファイブの前（道路向かい）の湯の端公園。
ここには無料で楽しめる足湯がある。
なんでもＮＨＫの朝の連続ドラマ「オードリー」でここのシーンが使われたとパネルが展示してあった。
ぽちゃりんぐのきれいな足．．．じゃなくて下の玉砂利がきれい。
ここでも山鹿の観光関係のお兄さんが「玉砂利の上を歩くと気持ちいいですよ」って教えてくれました。
確かに足の裏を刺激すると気持ちいい。
後は国道３号線をバリバリ走って家路をたどる。
山鹿いいとこ一度はおいで♪ 久しぶりの山鹿が活気があってすごくよかった。
八千代座のもたらす観光効果は絶大なものがあるが、それ以外にも観光山鹿をもり立てていこうとする意欲が随所に見られる。
古き良きものを大事にし観光客を大事にする姿勢をこれからも続けていって更に発展していって欲しいな
そんな思いを抱かせる歴史ある湯の町山鹿であった。
