高森峠・九十九曲は入り口付近が高森自然公園として整備されている
千本桜で知られる桜の名所なのだが今年はもう終わってしまったのだろう。
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くねくねとヘアピンカーブの九十九曲
もう桜の木も新緑に変わってしまった。 |
と、上の方に数本桜が満開。
もう花と新緑とが同居状態です。 |
やがてR325のトンネル前に合流。
実際は右手からここに出るのだが、これは道を渡った後。 |
旧道はR325を横切って更に続く。
道幅が急に狭くなったのがなにかいやな予感。
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落石止めの堰が出来、行き止まりかと思う道。
人と自転車ならなんとか通れそうです。
振り返るとR325と九十九曲が見える |
二カ所難所を越えると展望所
もう人も来ることのない場所、完全にタイムスリップした感じを受ける。
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旧道のトンネル。
向こうの出口にはガードレールで通行止めがしてあった。
人、自転車はかろうじて通れるけどもはや旧道ではなく廃道! |
トンネルを抜けると普通の道。
途中には農作業の軽トラが道端に止まっていて、
ここから先は道がつながっている安心感を覚える。
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R325にふたたび合流
旧道探索はここでおしまい |
奥阿蘇大橋(1989年開通)
五ヶ瀬川の支流、川走川に架かり紅葉の時期はいいらしい。
でもね、橋の欄干がコンクリートの壁で眺めがよくないし、残念ながらぽちゃりんぐ的には評価の低い橋ですm(_
_)m。
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奥阿蘇物産館。
道向かいは奥阿蘇キャンプ場入口
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新くまもと百景のひとつ、草部吉見神社
ここから階段を下って行く |
★ おわり ★
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★ 走行後期 ★
俵山越えて高森峠・九十九曲を越えて国道325号を横切ったら
地図では通れそうに見える高森峠旧道。実際は一部区間は廃道になってしまったようだ。
奥阿蘇は今回がはじめて。
高森町の草部地区にある草部吉見神社、日本三大下り宮とあってそれ相当の準備で行ってみた。
といっても履き替え用のスニーカーを持って行っただけ
「130段の階段+自転車担ぎ」の往復で息が切れる。こりゃ、自転車に乗っている方がずっと楽だわ。 |
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