人吉駅前からくり時計 |
人吉の新名所 人吉駅前のからくり時計 ここの扉が開くのは 7時、10時、12時、15時、17時、19時の6回 (2月〜11月)に加え3月から10月は21時の7回 さあてどんな内容なんでしょう。わくわくドキドキ。 時計の針が子の文字にぴったり重なりと ドンドンドン♪ 太鼓の音と共に扉が下がりいよいよ上演。 球磨の民謡六調子のメロディーに合わせ臼太鼓踊り。 |
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臼太鼓踊り | ||
殿様、庄屋どんに変装して城下見物に | ||
人吉温泉で汗を流す | ||
(その後、町屋で相良乙女と球磨焼酎を楽しむ場面があるらしいが不覚にも見逃してしまったらしい。) で、お城に戻った殿様 ご満足の様子です |
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■ ミニミニ感想 ■ 3分10秒のショータイムはあっと言う間に終わった。この中にはかなりの内容が濃縮されている。 全編を流れる「球磨の六調子」、明るくてユーモラス。お祝い事には欠かせない民謡なのだ。 その歌詞に出てくる「田舎庄屋どんの城下見物...」がこのからくりのモチーフの一部なのだ。 臼太鼓踊り、人吉温泉、球磨焼酎、もちろん人吉城(跡)も。球磨、人吉再発見の切り口としてよくできたモニュメントだと思う。 |
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