走行日:2002年 3月3日 140Km |
新和町の役場前 午前9時のスタートを前にして走る気満々の自転車乗りたち。 Aコースだけで411名、エントリー順に50名1組毎のスタート。 |
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県道26号を海岸線沿いに南下。 新和町の中田湾あたり。 |
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ちょっと山超えて河浦町の海岸線。 天草の東海岸らしい風景。 |
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牛深市に入って深海漁港。 |
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牛深港。 バックに写るビル ここは牛深市の中心部 |
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牛深ハイヤ大橋 牛深の港を一跨ぎするその美しいフォルム。イタリアの建築家レンゾ・ピアノ氏 の設計だそうで、橋長883m。 詳細は http://www.adsccat.co.jp/ushibuka/bridge/ を参照。 |
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県道35号。これから先国道266→389で、天草町へ。 途中には崎津天主堂、大江天主堂などキリシタンの歴史を忍ばせるものが小さく見えてくる。 天草町の中央公民館が昼食会場(しまった、写真撮るのを忘れた) |
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昼食会場から先は天草西海岸の見どころ。 代表的景勝地なのが妙見ヶ浦。100m近い断崖が連なり、青い海と変化に富む岩肌。奇岩の妙見岩には妙見洞門、妙見洞窟がある。 近くの十三仏公園からの眺めがいいらしいが、さすがにそこまでは寄り道できない。 |
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3Kmほど先の国民宿舎あまくさ荘の前(というより町営物産館ブルーガーデン前と言った方がいいのかも)に見えてくるのが鬼海が浦 |
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この辺りの国道389号は断崖の上を走っている 疾走するサイクリストの姿も(小さく)確認できる? (...たぶん見えないでしょうから拡大して下さいm(_ _)m) |
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ごつごつした岩肌 西海岸は男性的イメージです。 |
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あちこちに奇岩。 天草灘の向こうは東シナ海。 |
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遠くに見えるは苓北町の火力発電所 あのあたりが100Km地点か? 直線道路を向かい風、「足が痛いよ。お尻も痛い」泣きが入るが前に進むのみ。 |
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五和町が近づくにつれ通詞島がだんだんはっきり見えてくる。 この島の沖合はイルカウォッチングで有名なところだ。 島に渡る通詞大橋もいつかは行ってみたいところだ。 |
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五和町に入って二江漁港が最後のチェックポイント、110km地点。 ここからも観光の船が出るらしい。 |
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最高齢の大内さん。まだまだ元気いっぱいです。 少しの休憩の後、長々と居座る若者を置いて早々とゴール目指して行かれました。 ここで合流した若者3人衆は、しばしの休憩の後ゴールまでひた走る事となる。 |
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★ おわり ★ |
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★ 走行後期 ★ なかなか思うようにはレポできません。普段のとは勝手が違うし、こりゃちょっと考えますね。 それにしても皆さんよく走るし、早いわ。改めてサイクリングってこういう走りなんだよねと思う。 久しぶりのAコースでいろいろとあるものの今後の課題ということで良しとしよう。 走行距離は好評150Kmに対し実際は140Kmでした。途中トンネルとか新しいのが出来てたからその分短縮されたのでしょう。 |
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