玉名・高瀬裏川の花しょうぶ 
高瀬裏川マップ
菊池川を越えてすぐ、堤防沿いに花しょうぶの咲き誇る場所が高瀬裏川です。

江戸時代の運河の跡で、今はきれいに公園化されています。

ここ高瀬裏川水際緑地公園、花しょうぶも満開とあって多くの人で賑わっていました。
菊池川の堤防 JR鹿児島本線の鉄橋
高瀬大橋を渡ってすぐの交差点から裏川へ。駐車場は河川敷に多数。 まずはJR鹿児島本線の下をくぐって俵ころがしまで
 
船着場跡 俵ころがしと呼ばれる
かつての船着場跡。俵ころがしと呼ばれる。 俵ころがし。目の前は菊池川。
裏川の下流 秋丸眼鏡橋
ちょっと引き返して裏川の下流(現在の南端)
 
秋丸眼鏡橋
高瀬眼鏡橋と花しょうぶ 高瀬眼鏡橋
 高瀬眼鏡橋と花しょうぶ
 
高瀬眼鏡橋。秋丸眼鏡橋の約100m上流。
お茶処 トイレ
R208より上流。お茶処。 景観にマッチしたトイレ
 
花しょうぶと歩道 白や紫の花しょうぶ
裏川は歩道がもうけられ上流から下流まで散策ができるようになっています。 白や紫の花しょうぶが満開でした。
 
満開の花しょうぶ 堤防の矢旗
日差しの強い暑い日でした 堤防には約100本の矢旗が壮観
 
 
2002年6月2日
 
★ 訪問記 ★

前日には第12回高瀬裏川はなしょうぶまつりが行われたようです。
翌日はコンサートや野点はないものの露店も立ち並び、日曜とあって多くの人で賑わっていました。堤防の矢旗が遠くからでもこの会場の目印になっていて壮観です。

石橋やかつての運河、そんな歴史を感じながらの裏川の歩道を通ります。
自転車抜きで下流から上流までずっと歩いてみたいな、そんな気にさせてくれます。

花しょうぶの彩りと香り・高瀬裏川を満喫して帰ってきました。

走行距離 95.63Km 平均24.0Km/hr

      
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