 以前にもＲ４４２久住高原の道を走ったことはあるのだが、「北滝ロマン道路」？ え、そんなの知らない！ ま、とにかく走ってみましょう 完全自走で行く２００２大分攻めの 第一弾 (^-^; |
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| 大津町までは裏道で行く。やがてＲ５７に合流する。白川の流れも涼しげ。 | Ｒ５７に合流。阿蘇郡長陽村立野、いわゆる立野の坂。ここはＲ５７／Ｒ３２５の重複区間でもある |
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| 南阿蘇方面のＲ３２５との分岐を過ぎてさらに登り。ＪＲ豊肥本線が見えてくる。 | 阿蘇町過ぎてここは一の宮町坂梨。旧豊後街道、歴史の道へ。「大坂に坂なし、坂梨に坂あり」といわれた参勤交代道で、二重峠同様ここも石畳の道であった。 |
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| 滝室坂手前にあるお店の駐車場の片隅。 湧き水で「ご自由に利用下さい」とある。 さっそくボトルに詰めました。 |
坂梨に坂ありの滝室坂。ありがたく登らせてもらいましょ。ここを登ればやがて波野村、その名も坂ノ上。 |
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| 坂ノ上過ぎて、道の駅波野 この少し先から県道４０号で久住方面へ |
県道４０／１３１の重複区間から分岐後、県道１３１（久住笹倉線）で久住をめざす。 |
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| 分岐点はこんな感じ。この先に役場等の中心部がある。 | やっと大分県入り、久住町 |
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| 県道１３１を直進または立体交差している農道でも久住町には行ける。 | 農道でやってくるとＲ４４２との交差点に牛さん。 |
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| ぼんやりと久住連山 | 日本一のマラソン練習コース 芝のコースがウリなのかな |
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| 久住南登山口。ここから松並木が約４Ｋｍに渡り続き、晴れた日には阿蘇も眺望できる | ここで久住名物黒ごまソフトで休憩。久住役場近くの本店は行列ができて時間かかるけど、こちらは楽に買える |
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| 松並木の道を行く。もっと晴れてれば、くじゅうの山もきれいに見えるのに | くじゅう花公園近く。お弁当を広げている人や休憩してる人も見受けられた |
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| 花公園の道路向かい側に北原白秋の歌碑。 草深野 ここに仰げば 国の秀や 久住は高し 雲を生みつつ |
地ビール村への道。ここまで来ると「北滝ロマン道路」ではないだろう。引き返して探し物を見つけねば |
| ２００２年６月９日 | |
| ★ 訪問記 ★ 滝廉太郎の竹田、北原白秋の柳川。この二つを結ぶからと言って「北滝ロマン道路」の愛称が広く知れ渡っているとは思えない。 実際に行く前からそれはわかっていたことだが、現地に行ってその感をいっそう強くした。 そんな愛称は使いたくないという強い意志が働いているようにさえ感じ取れる。 何か事情がありそうな気もするが詮索はしないでおこう。 ともあれここに日本の道１００選の道碑がある以上探してみよう。 高原の松並木は感動ものだし、くじゅう連山はもちろんのこと、晴れた日には阿蘇五岳も眺望できる。 走行距離 186.63Ｋｍ 平均22.0Km/hr |
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