子守唄の里と白岩戸白滝
村の中心部 頭地地区
上(代替地)から見た五木村の中心部 頭地
白岩戸地区にある白滝

頭地(とうじ)から北西に約8Km、
大通峠に行く途中にある白滝。
高さ70m、幅200mの石灰岩の絶壁。
2001年8月19日/11月4日
 
★ 訪問記 ★
毎年1、2度は五木村を訪れる。
頭地の道は狭くこれでも国道445号なの?と思う昔ながらの道だ。
しかしこれから先、ここの拡張工事がなされることはない。
すでに上(頭地代替地)には広くて快適な国道445号が走っているからだ。
車で行く場合、五木村では村内の昼間点灯がこれまで励行されてきたが今やほとんど見かけなくなった。
五木の子守唄の生まれた土壌、山里の厳しい暮らしをイメージさせるものは急速になくなりつつある。

村おこしの一環として1986年(昭和61年)から始めた「五木の子守唄まつり」も2001年で第14回を迎えた。会場の五木東小学校もやがて代替地へ移転とあってこの地での最後の祭りに多くの人が参加したという。

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